劇場公開作品

【感想】IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

かず
かず
劇場でも観たけどNetflixにあったから、もう一回観てみたよ。
ちなみに二作あるうちの、完結編のほうね。
怖がりの男性
怖がりの男性
子どもがピエロに襲われるやつだよね。怖いのは無理無理。
かず
かず
怖いのがいいのに〜。そして二作目は前作の主人公たちが、大人になって再登場します。
ちなみに、ITってのは英語圏での鬼ごっこの鬼のことね。
怖がりの男性
怖がりの男性
命がけの鬼ごっことか、嫌すぎる。

 

こういう人にオススメ

・怖いの大丈夫。むしろ大歓迎!
・血も大丈夫!
・一線を超えて闇に落ちた、狂った人間も大歓迎!

イントロダクション

前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編にして、完結編。
前作で狂ったピエロことペニーワイズに挑んだ少年たちが27年後に再集結し、再びペニーワイズに挑みます。(襲われます?)

ちなみに、“道化恐怖症”気味なので、観た後はトイレに行くのが怖かったです。
マクドナルドのドナルドも怖いっす。

道化恐怖症(どうけきょうふしょう、英: Coulrophobia)は、恐怖症のひとつ。メーキャップしたピエロを見ると、本来ゆかいなおどけものを象徴したそのキャラクターに対して極めて恐怖感を覚える病的な心理。
Wikipediaより

↓前作はこちら。

キャスト&スタッフ

主役のビル・デンブロウをジェームズ・マカヴォイ。
X-NENのリブート版で、プロフェッサーXに抜てきされてから、世界的になったかも。
また『アトミック・ブロンド』にも、シャーリーズ・セロンと共闘するスパイのパーシヴァルとして出ていました。
(面白い映画にいろいろ出ているものの、権威がある賞レースからは無縁な映画ばかりに出てるせいか、いまいち認知度がないような気がする)

ちなみにビルは今作では作家になっている。

かず
かず
主人公が作家というのは、スティーヴン・キングの作品ではけっこう多め。

ヒロインのベバリー・マーシュをジェシカ・チャスティン。
ビンラディンを追い詰めた実在のCIAエージェントを演じた『ゼロ・ダーク・サーティー』とかが有名ですかね。
あとは『インター・ステラー』では、マーフィーの大人になった姿を演じてました。
『女神の見えざる手』では、敏腕のロビイストを演じたり、なにかとインテリな役どころが多いです。
ちなみに、今作ではアパレル系の企業を経営してるもよう。

そして、子どもを喰らう凶悪ピエロのペニーワイズを演じるのは、
ビル・スカルズガルド。

白塗りだから、映画ではわからないけど、中身はめちゃくちゃイケメン俳優です。

(余談だが、『マッド・マックス怒りのデス・ロード』の白塗りのニュークスも、中の人はめっちゃイケメン)

俳優家系でパパのステラン・スカルズガルドも有名で、『マンマミーア』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』に出てたりします。
詳しくは書かないけど、兄や弟も俳優として活躍しております。

監督は、アンディ・ムスキエティ。
前作からの続投ですが、これまであまり映画を撮ってないんですよね、この人。
なかなかの大抜擢具合だと思います。

ちなみに前作の脚本には、次の007の監督をするキャリー・フクナガが携わっているっぽい。
↓キャリー・フクナガ監督の現状の最新作です。

【NETFLIXオリジナル】来るべき『007』に備えて!『ビースト・オブ・ノー・ネーショーン』レビュー! こういう映画が好きな人にオススメ ・戦争映画ダイジョーブ! ・重い映画が好き ・世界情勢に詳しくなりたい。...

あらすじ

デリーという田舎町に出没し子供たちの命を奪っていた正体不明のペニーワイズ(ビル・スカルスガルド)を、ビルやベバリーらルーザーズ・クラブのメンバーたちが撃退してから27年後。再びデリーで不可解な連続児童失踪事件が起き、クラブのメンバーにデリーへ帰ってくるように促すメッセージが届く。そしてビル(ジェームズ・マカヴォイ)たちは、デリーに集結し久々に顔を合わせる。

シネマトゥデイより

レビュー

期待を裏切らない出来でした!

けど、「最高!100点満点で120点!」みたいな感じではなく、
80点満点で80点をとってきた感じ。

単に前作の子どもたちが、大人になった姿を見れるだけで楽しい!
「あの子が成長したらこうなるだろうなあ」と思えるさじ加減。

かず
かず
1作目の子どもをキャスティングする時点で、
2作目の俳優たちもキャスティングしてたんでしょうね。
知らんけど。

ペニーワイズの驚かせ方もバリエーションがあって良い!

基本は子どもにしか見えなくて、恐ろしい幻覚を見せるんだよね。
それが恐ろしいこと!
(最後はハリウッドのお約束的に、巨大な化け物になるんだけど、まああの方が倒した時のカタルシスがあるし、良しとしよう!)

けど、個人的にはペニーワイズよりも、
ペニーワイズに魅せられて狂った人間のほうがよっぽど怖い。
バワーズとか、ベバリーの父とか、カーシュ夫人とか!

原作のスティーヴン・キングは本当に狂った人間を描くのがうまい。

残念だなあと思ったのは、ちょっとだけ展開が単調なこと。

取ってつけたような展開で主人公たちのメンバーが単独行動することになり、
それぞれがひとりの時にペニーワイズに襲われるんだよね。
あの手この手で驚かしてくれるんだけど、メンバーが順に襲われるところを見ないといけないのが、ちょっとだけ短調かな。

あの人も出てるよ!

オープニングで最初に殺されちゃうイケメンは、映画監督の”グザヴィエ・ドラン”です。
映画内ではゲイの役でしたが、現実でもそうです。
最近だと『マティアス&マキシム』が公開されてるね。

さらに中盤でビルが訪れるリサイクルショップの店員さんは、
原作者のスティーヴン・キング自身です!
ビルが出版している本に対して、「結末が気に入らん!」と吐き捨てますが、
あれはキング自身がよく言われていることです。

おれ的評価

かず
かず

歴史に残る名作みたいな映画ではないけど、娯楽として最高です。
ホラー映画としての役割をきっちり果たしました!

この映画が好きな人へのおすすめ作品

『イット・フォローズ』
呪いの手紙のように、呪いを誰かに感染させないと自分が死んでしまう系のホラー映画。
呪いに感染したものは、毎回見た目を変える人間の姿をした「それ」に襲われる。
人に伝染させる手段がまさかの性的な接触!

『ジェラルドのゲーム』
『IT』と同じく、キング原作の作品。
仲良し夫婦が旅行に行き、そこでちょっと刺激的に手錠をかけて夫婦の営みをしようとする。
が、しかし手錠を妻にかけたのも束の間、夫がまさかの心臓発作で突然死!両手を手錠でベットに拘束された妻の運命はいかに!
『IT』と同じく、本作も狂って闇に落ちた人間の姿が垣間見れる。

予告編

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