会えない時のために、こんにちは、こんばんは。そしておやすみ。どうもかず(@eigablog_kazu)です。
本ページでは『007/カジノロワイヤル』でボンドが旅した土地について書いています。
いい車に乗って、女性にモテて、筋骨隆々。おまけにしゃべりも達者。
そして公務員なので国民の血税を使って、海外へ出張に頻繁に行く男。
そんなオス界の頂点を極めるジェームズ・ボンド中佐。
今回は『007/カジノロワイヤル』でボンドが旅した土地をまとめました。
予告編
こういう人におすすめ
- 『007/カジノロワイヤル』の舞台が気になる。
- 「地球にはこんなところがあるのか!」と驚きたい。
『007/カジノロワイヤル』でボンドが訪れた国々
- プラハ(チェコ)
- ウガンダ
- マダガスカル
- バハマ
- マイアミ(アメリカ)
- モンテネグロ
- ヴェニス(イタリア)
- コモ湖(イタリア)
プラハ(チェコ)
ジェームズ・ボンドは、汚職に手を出していたプラハ支局の職員を殺害することで、殺しのライセンス(ダブルオー)を得る。
それにしても、汚職したら殺害されるって…英国怖い。
ウガンダ
本作のヴィランであるル・シッフルがテロ組織のもとを訪れる。
ル・シッフルは資金洗浄を依頼されるが、あとで資金を溶かしてしまい怖い目にあう🤣
マダガスカル
冒頭、爆弾魔を追ってボンドは、マダガスカルを訪れる。そこからパルクールでの追いかけっこがはじまる。
実際に撮影しているのはバハマ。工事現場は政府の施設を借りて撮っている。
バハマ
ボンドは爆弾魔の線を辿りバハマに向かう。
ここで武器商人ディミトリオスの妻、ボンドガールのソランジュが登場。
ボンドはディミトリオスとの賭けに勝ち、アストンマーチンを巻き上げる。
マイアミ(アメリカ)
ル・シッフルによるスカイフリート機の爆破計画に気づいたボンドは、マイアミへと向かう。
ここでエリプシスというパスワードが出てくるが、これはテンキーの35547747に対応している。
モンテネグロ
飛行機テロに失敗したル・シッフルは巨額の損失を埋めるべく、モンテネグロでポーカーの大会を開催。ボンドはそそれに参加する。
ちなみに原作小説ではポーカーではなく、バカラ。
ヴェニス(イタリア)
相思相愛になったボンドとヴェスパーは、ヴェネツィアで過ごす。しかしそこには二人を監視する、黒い眼帯の男がいた…。
ここで川底に沈みゆく建物は、巨大な模型。
コモ湖(イタリア)
イタリア北部にある湖。
クォンタムの幹部ミスター・ホワイトの前に、ボンドが現れる。
びしっと決まったスーツにライフルを携えたボンドは、Bond,James Bond.と名乗る。
ざっとボンドの旅程を紹介してみましたが、行ってみたい土地はありました?

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